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肥満治療では手術を行うときがある

肥満になるのは摂取カロリーが消費カロリーを上回るためです。摂取カロリーが多すぎるか、消費カロリーが少なすぎるか、両方組み合わさっているかによって肥満状態が作り上げられます。摂取カロリーが多い人は、食欲があるままに食べ物を食べてしまうのでしょう。食事の指導をしてもやめられないと、それ以上指導しても無駄になります。その時に行われる肥満治療として手術があります。体に外科的な措置を施し、食事の量を無理やり減らせるようにします。まずあるのは胃の大きさを小さくする方法です。通常よりも胃が小さくなるのですぐに満腹感が得られ食事の量を減らせます。その他胃に風船状の医療器具を入れる方法があります。こちらも胃に入る食べ物の量が制限されるので、食事の量を減らす効果が期待できます。

薬を使って行う肥満治療の方法

メタボリックシンドロームと呼ばれる状態がありますが、一応病気ではありません。ただ生活習慣病をいつ発症してもおかしくない状態なので、その状態からの改善が必要とされています。メタボリックシンドロームの状態の一つとして肥満状態があります。肥満状態イコールメタボではありませんが、今メタボでなくても将来メタボになる可能性があり、さらに生活習慣病になるかもしれません。肥満を解消する必要がありそうですが、そのための肥満治療として薬を使う方法があります。いくつかの薬がありますが、食事から得た栄養分を脂肪にしにくくするものや、食欲を減退させるものなどがあります。薬なので副作用が出る時もあり、誰にでも処方されるわけではありません。単なるダイエット目的での使用はできません。

肥満治療では、食事療法と運動療法を行ないます。また、糖尿病や高血圧などの合併症がある場合には、合併症の治療も同時に行ないます。